スタッフブログ
第3回 アニソングランプリ~秋の学園祭~
8月も終わりが近づいてきました!
みなさまいかがお過ごしでしょう?
本日はお知らせを!
東京ボイストレーニングスクール × キュービックボーカルスクールと
コラボイベント「第3回 アニソングランプリ~秋の学園祭~」が
開催されます!
前回は、白熱のチーム対抗戦でしたが、
今回は学園祭をテーマに秋を彩ります。
そう、もちろん選曲も「学園モノのアニソン」に、限定!!
ご来場者もなんちゃって制服でお越しになると、雰囲気アップ!?
開催日程は、
2014年10月12日(日) 11時スタート!
会場は前回と同じく 東京・池袋 RUIDOK3
東京ボイストレーニングスクールの生徒さんには
入場無料チケットを差し上げますので、出演者でない方も
ライブだけ見に来たって、もちろんOKです!
詳しくは各校受付までお問い合わせ下さい!
東京ボイストレーニングスクール
8月10日ナレーションLAB @新宿校
みなさん、こんにちは。本当に暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
水分はマメにとって、熱中症対策しっかりと行って下さいね。
先日、新宿校にてナレーションLABを開催いたしました。
今回は、新宿校と渋谷校の生徒を対象に合同開催いたしました。
特に今回は少人数制での開催。
歴史資料の映像に合わせてナレーションという内容で、参加者の期待も高まります。
声優というお仕事同様、人気度の高いナレーション。
ビジネスの方から、プロ志望の方、そして初心者の方まで、
幅広く積極的に参加していただきました。
歴史という題材的に伝えるべきターゲットの幅は、
若者から年配者まで幅広く、ゆったりとした歴史の神秘的な世界観を表現した
映像描写や原稿内容は、説得力を持ちながらも、しっかり内容を伝えなければならず、
ごまかしが全く通用しません。
故に基礎力の重要性が浮き彫りになる結果となりました。
講師に指摘される事柄は基礎力に直結した内容のものが多く、
現在の自分の実力を目の当たりにし、良いところも、まだまだの部分も
全て受け入れる本当に良い機会でした。
また、「なぜ出来ないのか?」という事を
自発的に考えてもらうきっかけにもなり、日々取り組んでいるボイストレーニングの意味と重要性を
再認識してもらえる非常に貴重で充実した時間を過ごしました。
とにかく慣れない事が多い中で、戸惑いながらも皆精一杯自分らしく
表現できていたことがとても印象に残りました。
ナレーションの難しさ、奥深さ、そして楽しさを体感し、
新しい発見を持ち帰ってもらえたと思います。
その他詳しくは、フェイスブックにて是非ご覧ください。
http://www.facebook.com/voitore.jp
東京ボイストレーニングスクール
スクール休校日のお知らせ
第8回!現役声優とCDドラマで共演しよう!お知らせ
毎年恒例のこのイベントの季節がやってまいりました!
「現役声優とCDドラマで共演しよう! -vol.8-」
8回目となりました今回も、もちろん!
プロの脚本、プロの演出、さらにプロとの共演もできる!
「CDドラマワークショップ」という名でおなじみのイベントです。
マイク前での演技ももちろん、他人の演技を見て学ぶ、盗む、感じる!
更には、プロ声優と自分たちとの違いを感じる事が出来る。
一挙に手に出来るチャンス!!
メインキャストはオーディションで決めるため、
スクール内で熾烈な戦いが繰り広げられます!
なので、オーディションにご参加頂く方にちょっとしたアドバイス!
今回の作品は、「コメディー」ですので、愛嬌があって面白さがあって
なんかちょっと変わったキャラクターが目立ちます。
台本の内容を書くことが難なのですが、
オーディションの際には、とにかく「はじける」ことが大事です。
書いてある台詞をそれっぽく読むだけでなく、
そのキャラクターを自分の色に染めて、個性を磨き上げて下さいね!
って言うのが難しいんですが・・・。
そんなボイスサンプルをお待ちしておりますよ。
今年はどんな作品が生まれることでしょう。
そして、誰が目立つか…なんていうのも楽しみにしております!
東京ボイストレーニングスクール
アニメアフレコ実習!!
生徒さんからもっとも要望の多い企画、アニメアフレコ実習を
7月20日に秋葉原UDX 東京アニメセンター内スタジオにて開催しました。
オープンスペースにアフレコをしている声と映像が流れる環境だったため、
なかなかの緊張感がありました。
ですが、みなさん堂々としたもの……!
ひょっとして、声を合わせるの懸命で、外を気にする余裕がなかった?!
さて、今回はスタジオを使えるということもあり、出番の無いグループは
コントロールルーム(音響の調整ルーム)に座って見学!
「マイクに入る事が出来ている人と、出来ていない人の差を客観的に知る」
という狙いがありました。
声が大きくても、オフマイク(マイクに音が乗らない)では意味がない。
熱演していても、下を向いていては意味がない。
映像をみて、台本を読んで、でも顔はマイクの正面に。
マイクに近すぎたりしてもだめです。ぶつかったり蹴ったりしてもだめです。
ノイズがどういう風に入るのか。自分たちの力量がわかったことと思います。
今後もスタジオを利用しての実習を提供できたらなと考えています。
機会があれば、スクール生のかたはふるってご参加ください。
もちろん、スクールとしての「イベント」ですから、
東京ボイストレーニングスクール